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取材日:2016年02月11日 東三河

安久美神戸神明社の鬼祭 豊橋市

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豊橋の中心部にある安久美神戸神明社の鬼祭は、2月10日、11日に行われる。東三河に春の訪れを告げる祭として知られ、東三河の平野部で広く行われる鬼祭のなかでも、古式に則った祭礼として今も伝わっていることから国の重要無形文化財に指定されている。
祭礼としては様々な神事が行われますが、「天狗と赤鬼のからかい」は、この祭最大の見せ場です。荒ぶる赤鬼を鎮めようと武神である天狗が赤鬼と対峙し、天狗が赤鬼を追い込んだところで、赤鬼もこれで改心するだろうときびすを返して立ち去るやいなや、天狗をからかい悪さを始める赤鬼に、ついに天狗の堪忍袋の緒が切れて鬼を退散させるという物語が展開される。このとき赤鬼が逃げる際に穀物の粉で自分の罪を祓い清め、人々に償いをしたというのが、タンキリ飴の由来だそうです。赤鬼の罪を祓い清めるというぐらいなので撒き散らされる粉の量は尋常ではなく、ひとたびその混乱の中に入ればあっという間に頭から足の先まで真っ白になってしまいます。地元の人は心得たもので、フード付きのウインドブレーカやかっぱを着て見物する人が多いです。


 

開催時期:2月10,11日(開催日時は主催者にご確認ください)
ところ:豊橋市 安久美神戸神明社と周辺
公式HP:http://ja.padlet.com/ozkmshal/onimatsuri


最初に登場する鬼は子鬼ですが堂々たるもの

 

まわりの大人と比較すると子鬼と分かる

 

タンキリ飴まき 

 

御的神事は東三河の祭礼では重要な意味を持つと言われる

 

的を狙って矢を射るが、実際に当てるわけではない 

 

 

古式を感じさせるふるまい
 

赤鬼の登場 子鬼とは大きさが違う 

 

天狗が鬼を威嚇する

 

 鬼と対峙する天狗

 

鬼も天狗もお面を被って、面は小さな穴があるだけのものなので付き添いが細かく支える

 

いったん天狗に許された途端、調子に乗って天狗をからかう鬼

 

股間の穢を投げつけられたまらず避ける天狗

 

天狗の逆鱗に触れ、後がなくなる赤鬼 

 

天狗は穀物の粉で罪穢れを祓い清めて立ち去る

 

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